最近あまり香港映画が元気がないのか、私がたまたま見ていないだけなのか…、遠ざかっていたのですが、久々に香港映画、しかもハードボイルドなのを見ました。 やっぱりいいですねぇ、この雰囲気。インファナル・アフェアにも出ていたアンソニー・ウォンもい…

映画の日だし、「冷たい雨…」とちょうど続けて見られる時間だったのですが…。やっぱり私にはこういうドキュメンタリーは合わないみたい。理系人間だから、こういうのはイメージよりもちゃんとデータを示してほしい…と思ってしまう。 http://www.beautiful-i.…

子どもの頃テレビで見たときに、母親が「この映画カラーやったっけ？」って言ってた憶えがあるのに、「あれっ？カラーやったっけ？」と思いながら見てしまいました。 ミュージカルはどちらかというと苦手なのですが、今回見ていて気がついたのが唄ってるシー…

午前十時の映画祭、今週は「ウエスト・サイド物語」だったんだけど、映画館に行ったら「満席です」と言われてしまった。ここのところ、以前に比べて混雑しているかな…と思っていたところに、夏休み映画の封切りのせいか客席が半分ほどのスクリーンになっては…

梅雨もあけたということで、やっぱりクーラーをかけずにこの映画ですね。 それにしても、ゆるいんだけど緻密という希有な映画だと思います。ただ、99年前のくだりだけが、この緻密なストーリーの中で違和感があるんですよね。 http://stmb.playxmovie.com/

書き忘れてましたが、録画してたのを確かこの週に見ました。当時大学生でしたが、バブルとは全く縁のない生活をしてたからなぁ…。この映画も見てなかったんじゃないかな。 スキー場でのサングラスの原田知世はかわいいけど、ＯＬメイクは全然似合ってないな…

ジェームス・ディーンの映画って初めて。あの眉毛が下がっているのが、グレてても本当はこの人悪くないんだよ…って表情を作ってるんだろうな。 しかしながら、この映画が日本で公開されたときには、既にジェームス・ディーンは故人になっていたとは…。 http:…

う〜ん、私の中での「半分の月がのぼる空」の２匹目のドジョウを少し期待してしまっていたのですが、泣けない…。結末も予想どおりだったし…。 最後の出雲のシーン、北川景子のハイヒールが妙に高いのが気になって…。自分がオジサンになっている証拠かなぁ。 …

この映画も、なんで見てなかったんだろう。公開年からすると、劇場で見ててもおかしくないし、テレビでだって何度も放送されていたのに…。きっと録画して、見ずにそのままになってるんだろうな。 弁護士になったものの殺されてしまったクリスの役をやってた…

なかなか楽しめました。各部屋の間に適度なつながりもあって。もっと部屋間にまたがるエピソードを増やして緻密な脚本になると、この映画のゆるさがなくなってただろうな。 キャストもひとクセふたクセある面々で…。これなら警官役は、逆にふつーで警官らし…

いくらハッブル望遠鏡を使っても、天体が立体的に見える訳でなし…と思ったのですが、なかなかスゴイ。オリオン大星雲に接近して、中心部を横から見るなんて…。まぁ、どこまでが研究でわかっていることで、どこからが映像を作るためのテキトーな部分なのかわ…

mixiの「共感してくれる方いますか？」というトピで、ユージさんの「うん、うん。そう、ここはね、携帯電話が通じないの。イイでしょ。いいんです。」というセリフが書いてあるのを見て、なんだかまた見たくなって…。 うん、うん。そう、このセリフ、確かに…

オードリー・ヘップバーンの映画は「ローマの休日」以外にも、かつてのシネマアルゴで「麗しのサブリナ」とか「ティファニーで朝食を」とか…、「マイ・フェア・レディ」も見たかなぁ…。でも、この映画は見てないなぁ。 「昼下りの情事」なんてタイトルから、…

テレビドラマなどでよく見る脚本家の作品を韓国映画で…という、ちょっと面白そうな企画だったので。韓流ドラマは見ないし、アジア映画でもどちらかというと香港映画や最近は台湾映画が好みではありますが…。７本あるけど、とりあえず１本。 脚本は「ごくせん…

ようやく見てきました。池田荘もなくなったし、もう続編は無いかと思っていましたが…。最後に菅井きんにつなげたのは、次の続編への振り？それとも一周回ってこれでおしまいってこと？ それにしても矢部警部、テレビではスピンオフで頑張っていたのに、映画…

テレシネマ７の２本目、脚本は中園ミホ。 地名を聞いても、距離感や気候がイメージできないのが難だなぁ。 http://www.telecinema7.jp/ http://www.cinemart.co.jp/theater/telecinema/

う〜ん、期待してただけに…。 学生による制作と一般興行、ラブストーリーとドキュメンタリー、プロの俳優と町の人々…。いろいろ欲張り過ぎて、アンバランスだし、残念…という感じ。 http://www.ritsumei.ac.jp/eizo/kyotostory/